RYT200は、オンラインで夜間に受講できる講座があります。ただし、すべてのスクールが夜間対応しているわけではなく、録画視聴だけで修了できるか、ライブ授業への参加が必要かは講座ごとに異なります。
RYT200のオンライン夜間受講は可能
RYT200は、全米ヨガアライアンスに登録された200時間のヨガ講師養成プログラムを修了した人が、RYT(Registered Yoga Teacher)として登録するための基準です。スクールが提供する講座は、通学型だけでなくオンライン型もあります。
そのため、仕事や学校の後に受講したい人は、夜間にライブ授業を行う講座や、録画を自分の都合のよい時間に視聴できる講座を選べます。
ただし、「オンライン対応」と書かれていても、夜間にすべての授業を受けられるとは限りません。申し込み前に、授業時間と出席条件を確認してください。
夜間受講の形式は主に3種類
オンラインのRYT200講座は、授業の受け方によって夜間の通いやすさが変わります。
| 受講形式 | 夜間の受講しやすさ | 確認すること |
|---|---|---|
| ライブ授業型 | 夜に授業が設定されていれば受講しやすい | 開始・終了時刻、欠席時の振替、出席確認の方法 |
| 録画・動画型 | 自分の都合に合わせやすい | 視聴期限、課題の提出期限、ライブ参加の有無 |
| ライブと録画の併用型 | 一部を夜間や休日に調整できる | 録画で代替できる授業と、必ず参加する授業 |
ライブ授業型
決められた日時に、ビデオ会議システムなどで講師の授業を受ける形式です。平日の夜に授業がある講座なら、日中に仕事をしている人でも参加できます。
一方で、授業時間が固定されているため、残業や家庭の事情で参加できない場合の扱いを確認する必要があります。欠席すると録画視聴だけでは出席扱いにならない講座もあります。
録画・動画型
講義や実技の動画を、決められた期間内に視聴する形式です。夜間や休日に自分で学習時間を組みやすい点がメリットです。
ただし、動画を見るだけで講座を修了できるとは限りません。課題、実技の提出、講師との面談、模擬レッスンなどが設定されている場合があります。
ライブと録画の併用型
通常の講義は録画で学び、実技指導や質疑応答だけライブで参加する形式です。夜間受講のしやすさと、講師から直接指導を受ける機会の両方を確保しやすい方法です。
ただし、どの授業が必須ライブなのかは講座によって異なります。申込前に、授業一覧と出席条件を確認しましょう。
夜間受講できるか確認するポイント
講座を選ぶときは、「オンライン対応」という表示だけで判断せず、次の項目を確認してください。
- 平日の夜にライブ授業があるか
- 授業の開始時刻と終了時刻は何時か
- 録画視聴だけで代替できる授業があるか
- 実技指導や模擬レッスンへの参加が必要か
- 欠席した場合に振替や補講を受けられるか
- 課題の提出期限が夜間の学習に合っているか
- 修了に必要な受講時間と出席率は何か
- 受講期間と動画の視聴期限はいつまでか
- 講師や受講生との連絡方法、質問できる時間帯は何か
特に重要なのは、「録画視聴で修了条件を満たせるか」と「必須のライブ授業が何時に行われるか」です。この2点が分からないまま申し込むと、夜間だけでは修了できない可能性があります。
オンライン受講でも実技の確認が必要
RYT200の講座では、ヨガのポーズ、呼吸法、クラス構成、指導方法などを学びます。オンラインでも、受講者が実技を行い、講師から指導を受ける機会が設けられることがあります。
たとえば、カメラをオンにした実技授業、録画した模擬レッスンの提出、オンラインでの個別フィードバックなどです。講義が録画中心でも、実技だけはライブ参加が必要な場合があるため注意してください。
また、講座の修了条件と、RYTとして登録するための手続きは別に確認が必要です。講座を修了しただけで自動的にRYT登録が完了するとは限らないため、登録手続きの流れや条件も講座の案内で確認しましょう。
夜間受講に向いている人・向いていない人
| 向いている人 | 理由 |
|---|---|
| 日中に仕事や学校がある人 | 夜のライブ授業や録画視聴で学習時間を確保しやすい |
| 通学が難しい人 | 自宅から受講できる |
| 自分で学習計画を立てられる人 | 録画型でも期限までに学習を進めやすい |
| 遠方に住んでいる人 | 通学時間や交通費を抑えられる場合がある |
一方で、決まった時間に参加することが難しい人や、一人で動画学習を続けるのが苦手な人は、録画型よりも夜間のライブ授業がある講座のほうが合う可能性があります。
申し込む前にスクールへ質問する内容
夜間に受講できるか不明な場合は、申し込み前に次のように具体的に質問すると判断しやすくなります。
- 「平日の夜だけで、すべての必須授業を受講できますか」と確認する。
- 「録画視聴で代替できない授業はありますか」と聞く。
- 「必須のライブ授業は、曜日と何時から何時までですか」と確認する。
- 「欠席した場合の振替授業や補講はありますか」と聞く。
- 「実技、課題、模擬レッスンの提出期限を教えてください」と確認する。
- 「修了後にRYT登録をする場合の手続きや費用は何ですか」と聞く。
スクールから回答を得たら、授業時間だけでなく、課題や実技に必要な自習時間も含めて、仕事や生活と両立できるか判断してください。
RYT200のオンライン夜間受講を選ぶときの結論
RYT200のオンライン夜間受講は可能ですが、対応状況は講座ごとに異なります。平日夜のライブ授業がある講座、または録画視聴で必須条件を満たせる講座を選ぶことがポイントです。
最初に、候補講座の授業スケジュールと修了条件を確認し、「夜間だけで必須授業・実技・課題を完了できるか」をスクールへ問い合わせてください。







